【スクリーンキャプチャー】優れもの!SreenPresso~③動画キャプチャー~
私が使ってきた中のお勧めスクリーンキャプチャー【ScreenPresso】では、動画キャプチャーもできます!
スクリーンキャプチャーの多彩な機能だけでなく、動画キャプチャーもできるというところがScreenPressoのすごいところ。
では、今回は、動画キャプチャーの方法についてを解説していきます。
動画をキャプチャーしてみよう!
デスクトップの動作を動画として録画できます。
動画キャプチャーは、様々な使い方ができますね!それでは早速見ていきましょう。
上図、右側の録画ボタンをクリックします。
すると、こんな小窓が出てきます。
- 左の録画ボタンをクリックすると、録画開始です。
- 真ん中のスパナマークは録画に関する設定ボタンです。
- 右のプルダウンは、画面サイズを選択できます。
充実の録画機能
ちなみにスパナマークで表示される設定画面はこちら。
- 直接MP4に保存
録画後、そのままMP4ファイルで保存する場合にチェックを入れます - キャプチャを遅らせて起動(3秒)
静止画と同じく、3秒までのタイマー機能です - カーソルを強調
マウスカーソルを表示するかしないか、の選択です。 - マウスクリックを強調
チェックを入れると、マウスを左クリック、右クリックした時に、それぞれの色で協調してくれます。 - 録音&マイクロフォン
チェックを入れると、外部音を録音できます。音声同時解説などができますね! - システムサウンドを録音
再生動画を録音したり、ゲーム実況をしたかったり…そんな時はここにチェックを入れれば、PCから出る音を録音できます
これだけ設定できるのは嬉しいです。動画キャプチャーソフト並みです。
他にも『すかし画像を入れる』こともできます(ソフトの設定画面から)
他にもこんな録画機能が!
静止画キャプチャーほど多くはないですが、普通に録画する以外に、
『指定領域の録画』ができます。
これは、録画ボタンの右側 ”▼” で表示できます。
録画のストップや一時停止、録画開始などはホットキー機能で
録画を開始した時に、録画ボタンを非表示にしたり、
その際に、録画ストップするためのホットキーを自分で設定出来たりします。
(詳細は、記事の最後のほうでご説明します)
録画終了後は、プレビュー画面から保存設定しましょう
録画が終了すると、プレビュー画面が開き、撮った動画が再生されます。
GIFアニメとして保存するか、動画ファイルとして保存するか選べます。
動画ファイルで保存する場合、ファイルの種類を選べます。
緑の『保存MP4』の右 ”▼”をクリックすると……
4種類の動画ファイルから選択でき、
動画サイズを改めて変更でき、
サイズ変更の方法も選択でき、
動画品質も選べます。
画質もクッキリ!スムーズな動画がキャプチャーできますよ。
いかがでしょう?
ScreenPressoの機能を3回に渡ってご紹介しました。